MBAという言葉を、聞いたことはおありでしょうか。最近になって聞かれるようになった新しい言葉ですが、マスター・オブ・ビジネス・アドミニストレーションの略で、日本語にすれば「経営学修士」、つまりは大学院で経営学を修めることをいいます。
日本人にはまだあまりなじみが無いかもしれませんが、「将来に不安を感じたら、日本人は貯金に励み、アメリカ人はMBAを取得する」などと言われるぐらい、アメリカではビジネスマンのキャリアアップ資格として一般に認知されています。
内容は実践的で、協力関係にある企業を題材に、日本の大学の授業からイメージされるレベルではなく、むしろ中小企業診断士の実務補習に近い厳しいものになっています。経営に関する高度で実践的なスキルが得られるとして、中小企業診断士とともに注目度が高まってきているのです。
中小企業診断士受験生や有資格者の中にも、MBAに興味を持つ人は少なくありません。
以前は本場アメリカなどに留学しなければなりませんでしたが、最近では、日本の大学でもMBAのような講義を受けられるようになってきています。社会人を対象とした、平日夜と土日がメインの大学院コースなども設置されてきており、今後ますます発展していく可能性を秘めています。
中小企業診断士とのダブルマスターが、当たり前になる日がくるのかもしれません。
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