中小企業診断士は、独占業務を持たないため、取得すればすぐに就職が出来る、とは必ずしも言えません。しかし、経営全般にわたる知識を習得する試験のため、資格の評価として決して低くはありません。
決定的な要因にはなりにくいですが、プラスアルファには十分なり得ます。求人を見ても、応募要件などに「中小企業診断士」の文字があったり、有資格者優遇、歓迎などの文字があるものもちらほら見られます。
ただ、「○○に関する実務経験や実務的知識」が要求されているようなケースも多く、未経験者歓迎、というのはあまり見かけません。即戦力としても、コンサルタントが求められているのでしょう。
また、やはり大都市圏での求人の多さも目立ちます。クライアント企業の多い地域で、コンサルタントも必要とされるためです。
しかし、一般の企業の中で企業内中小企業診断士として活躍する道もあります。中小企業診断士としての知識は、一般企業内のさまざまな業務にとっても有効に作用します。
そこでの経験を、将来のコンサルティング業務につなげていくことも可能です。経験と人脈があれば、独立することも夢ではありません。
コンサルティングの認知度とニーズは高まってきていると言われています。今後は求人も増えていくことでしょう。
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