2次試験について

中小企業診断士試験においては、1次試験合格者に対して2次試験が課されます。この2次試験は記述式となっており、だいたい30字や100字で答える問題が多くなっています。

出題は事例ⅠからⅣまでの4科目になっており、事例Ⅰは「組織(人事を含む)を中心とした経営の戦略および管理に関する事例」で、事例Ⅱは「マーケティング・流通を中心とした~」、事例Ⅲは「生産・技術を中心とした~」、事例Ⅳは「財務会計を~」となっています。

内容は、ある企業の状態が数ページに渡って説明されており、その企業に関して問題点の抽出や改善策を述べるといった、実戦的なものになっています。

1次試験で学んだ知識をもとに解答するのですが、あくまで考え方などが必要なのであって、知識の有無が得点に結びつくことはあまりありません。

文章を読み取って、書いてある内容に忠実に答える必要があるのですが、何を求められているのかがつかみにくく、どう答えたらいいかが分かりにくいのがこの試験の難しさになっています。

まずは、過去問を解いてどのような感じなのかを掴んでおきましょう。試験時間は80分で、かなり厳しいペース配分を強いられます。文章を簡潔にまとめられるような練習もしておきましょう。

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