経済学・経済政策

経済学・経済政策は、中小企業診断士1次試験での出題科目で、これは2次試験には関係しません。試験時間も60分になっています。とはいえ、4割を下回るとそれで不合格にされてしまうので、軽く見るわけにはいきません。

しかし、苦手とする方が多い科目でもあります。その原因は、数式とグラフにあります。経済学ではどうしても、その両者を使わなくてはなりません。

微分や積分といった、数学の知識も必要になってしまいます。数学的な論理的思考を要求されるため、文系のひとには結構ツライ科目かもしれません。

ただ、幸いなことに、中小企業診断士試験における経済学は、他の国家試験に比べればかなり易しいものになっています。数学も、それほど高度なものは必要とされません。暗記で乗り切れてしまう部分も結構あります。

実務に直結する部分はあまりないかもしれませんが、それでも経済政策の一般的な効用などは、中小企業診断士ならば常識として押さえておくべきものでしょう。

経済学は、一連の流れとして理屈が展開されていくので、その流れに乗って全体を理解するように努めましょう。なぜそうなるのかを理解しておけば、問題への対処もしやすくなります。実際に一からグラフを書いてみるなど、少しでも経済学的な考え方に慣れるように努力を続けていきましょう。

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