中小企業診断士試験は、1次試験と2次試験とに分かれており、1次試験は例年7月下旬~8月上旬の土曜日と日曜日の2日間、2次試験は10月上旬に行われます。
受験資格は必要ないため、誰でも受験することが出来ますが、2次試験は1次試験に合格しないと受験できません。
1次試験の試験科目は、「経済学・経済政策」「財務・会計」「企業経営理論」「運営管理(オペレーション・マネジメント)」「経営法務」「経営情報システム」「中小企業経営・中小企業政策」、の7科目になっています。
択一式ですが、2日間で7科目という、体力的になかなかハードな試験です。この1次試験に合格すれば、もし2次試験で不合格になってしまったとしても、翌年は1次試験が免除になります。つまり、2次試験は2回チャンスが与えられます。
また、1次試験は、全体として合格点に満たなかったとしても、点数の良かった科目は翌々年まで免除してもらうことができます。そのため、忙しい人でも3年計画で挑むことが出来るのです。
2次試験は記述と口述になっていますが、記述で合格水準に達していないと、口述には進めません。口述試験まで進めば不合格になることはほぼないため、記述式が実質的な2次試験となっています。2次試験の合格発表は、12月中旬に行われます。
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